痴漢犯をぶっ捕まえるためにできること

常習犯の中には、過去に何度も罪を犯したが、そのたびに示談で経歴に傷をつけずに済んだという輩も居るらしい。

 

結論から言わせてもらう。

 

死ね!

 

痴漢=嗜好?

冗談じゃない。

いじめと同じように、加害者は冗談でも被害者はいつも本気だ。本気で苦しいのだ。

痴漢OK子なんて女性は現実に存在しない。

声を上げない=許容ではない。

声を上げられない のである。

 

 

 

※どんな格好をしていようと、あなたが声を上げられなくても、犯罪をした側が100%悪い。

そもそも痴漢は、性欲からしているのではなく、支配欲からだとされる。実際に痴漢しているとき、勃起している人は少なく、過半数を占める。また、風俗に通いながら痴漢をする者もいる。

 

変わるべきは犯罪者側であるのは明確だ。

したがって本来なら被害者側が防止をするなどはおかしい。 

しかし、そのおかしい状況が何年も続いているのが現在の日本なのだ。

この記事を見てくれたあなた自身、そしてあなたの周囲の人にも呼びかけ、社会全体を変えていこう。被害者ではなく、加害者が変わることが当たり前の世の中になるように。そして、痴漢なんか無いのが当たり前の世の中になるように。

 

以下は自分が検索したり、経験から考えた防止策と、痴漢にあった場合の行動 最新版である。

 

痴漢されなくなるために。 防止策

  • 階段やエスカレーター、エレベーターに近い車両には乗らない。乗り降りする人が多く、また逃走されやすいため。
  • ドア付近には乗らない。追い詰められやすい。また乗り降りをいいことに一瞬触られることがある。
  • 友人や家族、恋人と一緒に乗る。
  • 座る場合、両隣に女性が座っている席を選ぶ。
  • 車両、乗る時間を変える。同一人物を狙う犯人もいる。
  • 痴漢抑止バッジを後ろの人に見える形でバッグなどにつける。犯人は「嫌と言わないから、やってもいいだろう」という認知をしている。そもそも最初からNOと意思表示をしている人を痴漢できるとは思いにくいという元犯罪者の証言がある。

 

痴漢に遭ってしまったら。泣き寝入りしないために

  • まずは落ち着いて「絶対に捕まえる」という強い意思を持とう。常習犯は捕まりにくい痴漢のやり方を持っている場合があり、容易には捕まえにくいかもしれない。また、頭の中が真っ白になってしまって、声を上げる怖さよりは我慢することを選びたくなるかもしれない。でも、今捕まえなかったら、そいつのせいでこれから被害に遭うたくさんの女性がいる。なぜなら、痴漢はギャンブルやアルコールと同じ、ひとつの依存症であるからだ。また、初犯の平均年齢が30歳なのに対し、逮捕の平均年齢は40歳。その間にどれだけの女性が被害に遭ったのだろう?…今あなたが一生終わらせよう。
  • 「こいつ痴漢!」言い方は短く、はっきりと。痴漢とわかるなら何でも良し。指を指したり、明確に犯人を示す。
  • 声が出ない場合は、防犯ブザー、"Radar z"や警視庁アプリなどを開いて、「助けて下さい。痴漢されています」とスマホに表示し周囲の人へ見せる。
  • 犯人が逃げようとしたら大声で「痴漢!」と叫び、男性や駅員に捕獲してもらう。
  • すぐに捕まえられなくても、犯人の顔と服装をカメラで撮る。駅員や警察に見せる際に有効。
  • 体型、服装、年齢をメモ。上と同じく、証拠を残すこと。
  • 痴漢防止スタンプで犯人の手にスタンプを押す。
  • 乗っていた電車の発車時刻、車両、自分の乗車駅、犯人の下車駅をメモ。

 

犯人を捕まえる上での注意点

 痴漢は現行犯逮捕が1番の有効手。時間がすぎると難しい。

 

#性犯罪 #痴漢